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社員の声

設計 H.K

2017年入社

現場を、声を、見て聞いて知り尽くして。デスクにこもってなんかいられない。
2017年入社 設計 H.K. 2017年入社 設計 H.K.

自分の想像力で限りなく正解に近づけていく。

設計する時は、いつも想像するんです。シーンは処理ライン。ゴミが搬入され、破砕機を通り、ベルトコンベアで運ばれ、選別機へ向かっていく。滞りなく搬入するには、破砕機の投入口がどこにあると良いだろうか?作業員の動線を邪魔しない配置は何だろうか?スムーズな処理の流れを阻む要因が必ずあります。それを探し出すんです。たとえばゴミに含まれる水分量は重要なヒント。水分量が多ければ、破砕中の飛散を防ぐ工夫が必要かもしれません。ドロドロなら、どこかの工程で詰まりやすいかもしれません。
お客様からいただく要望だけを叶えても、良い処理ラインはできないのです。完璧に近づけるために、僕たちは自分の想像力をフル活用します。構想段階での詰めが甘いと、後工程でトラブルになってしまいます。例えば「この高さでいいだろう」と思って破砕機を配置したとします。すると現場に据え付けたとき、施設の天井が想定より低く、重機でゴミを投入できない、ということが起こりかねません。

設計の仕事

答えが無いことを楽しむぐらいが丁度良い。

失敗は数え切れないほどあります。納品後に「もっとこうすればよかった」と反省することなんて今でもざらにあります。処理するモノ、破砕の粒度、1日に処理したい量、処理施設の規模や導線、装置にかけられる予算。まったく同じご要望は存在しません。一つ違えば、選定する装置や動線の距離も変わります。ですからご要望は深く深く掘り下げますし、調査やメンテナンスでお客様先に伺う際は、隅々まで見尽くします。起こりうることを100%想定し切るのは至難の業ですが、先輩からのアドバイスや過去の失敗も糧にして、想像力の精度を磨き上げていくのです。

これだけ考え抜いたものが形になる瞬間は、やはりグッと来ます。破砕機、ベルトコンベア、選別機。いくつもの装置が全部ピッタリ組み合わさり、スイスイとゴミが運ばれていく様子はずっと見ていたくなるものです。部品など「一つのモノ」の設計とはまた違う醍醐味だと思います。

「やったことが無い」はやらない理由にならない。

いちから設計することも楽しいですが、僕は「改良」が特に好きなんです。自分の技術で質を向上できたことが明確にわかるからです。以前、お客様先にメンテナンスで伺った際、「給油をつい忘れてしまって機械が壊れやすい」と仰っていました。ポロッとこぼしたその一言、僕は聞き逃しません。「それなら給油を電動化させましょう」とお客様に提案したのです。もちろんその制御の経験はありませんし、社内にも経験者はいません。それでも手をつけてみるのです。試行錯誤の末、「機械が動き出したときに自動で給油する制御」を組み込むことに成功しました。お客様は給油の手間が省けて楽になり、「新居浜さんは細かいところまで工夫してくれて助かる」と感じていただける。僕はまた一つレベルアップする。良いこと尽くしです。
こういった挑戦心を阻まれないのが新居浜の良いところです。技術者にとって、ふっと湧き出た好奇心を満たせるほど楽しいことは無いですから。会社も「やるからには責任を持ちなさい」というスタンスですが、だからこそ本気で取り組むことができるのです。

設計の仕事

広がるゴミ処理ニーズに、挑戦心は止むこと知らず。

設計職は四六時中PCに向かって黙々と作業する、というイメージを抱いていました。しかし当社では、設計が据付工事やメンテナンスで頻繁に現場に出ていきます。お客様がどんな使い方をされているか、どこに課題があるのか、直接見聞きした情報は、僕にとって宝の山みたいなもの。提案に反映させていくたびに、自分自身もアップデートされていくように感じます。すぐ改善・すぐ行動できることが、僕のモチベーションにもなっているのです。

今、会社としてより幅広いニーズにお応えできるよう、ラインナップの強化に取り組んでいます。破砕も選別も、解決できることがもっと増えていくはず。それはつまり、設計として求められるレベルも高くなっていくということです。まだまだ追求しがいのあるこの仕事を、どこまでやり切れるのか。技術者としての挑戦心は、しばらく消えそうにありません。

ある日のスケジュール

7:50
出社・メールチェック
8:00
朝礼・清掃
8:20
朝イチは設計業務に集中
12:00
食堂の仕出し弁当で昼食
12:45
部品選定のためにメーカーと打合せ
13:30
資料作成
15:00
お客様と打ち合わせ・電話で話しこむことが多め
16:00
破砕機の配管など、購入の手配
19:00
退社

オフコラム

好きな出張先のひとつ、沖縄での様子です。打ち合わせでは2日間、据付工事では5日間ほど滞在し、空き時間や休日は観光したりグルメを楽しんだりして過ごしています。過去に4回ほど行っており国際通りは大体覚えました。営業さんが沖縄案件を受注すると、担当メンバーに入れてもらえるようにこっそり祈っています。

出張先の沖縄

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